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山桜花男

管理人:山桜花男
ようこそ幸せな未来へ。家族(妻1・娘2)を愛し、社会を憂う50歳♂です。ご意見・ご感想などはどうぞお気軽に。よろしくお願いいたします。

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親の免許

私は現在、2児のお父さん。
そう言えば「お父さん教育」を受けていません。

病院のパパママ教室で、赤ちゃんの抱き方、お風呂の入れ方、ミルクの
作り方などを一通り教わった記憶はあります。ただそれだけです。

無事に子供が産まれ、母子共に退院し、妻の実家で2週間ほど過ごした後は、
サルのような(笑)赤ん坊を、妻と二人で24時間育てなければなりません。
核家族は一般的にそうですよね。

私と妻は、「自動車免許」のような「親の免許」をもらっていない、つまり、
誰からも親として認めてもらっていません。今思うと、何と大胆なんでしょう。
無免許運転も危険ですが、無免許子育ても危険です。命なんですから。

そんな状態から、一歩一歩、一喜一憂しながら「子育て」はスタートするのですね。

‐‐‐‐‐‐‐‐

やがて、赤ん坊もすくすく育ってくると、「しつけ」が大切になってきます。

「親の免許」を持っていない親たちは、何を手本としてしつけるのでしょう。
本を読む方法もあります。何もしつけない問題な親もいるようです。

最も多いケースは、自分自身が親にどういう風にしつけられたかを思い出し、
それを自然と手本とするのではないでしょうか?

「我慢しなさい」、「行儀よくしなさい」、「我がまま言うんじゃありません」・・・
などなど、数え上げたらきりがありません。

だとすると、自分が親に育てられた記憶をどれだけ呼び起こし、
それを我が子に伝授する、これが子育ての基本のような気がします。
それができれば、目に見えない「親の免許」を取得できるのかもしれません。

‐‐‐‐‐‐‐‐‐

世の中に「親の免許」はありません。
その代わり、親である自分自身がどう育てられたか、育ってきたのかが
大変重要なのです。

山本有三の「真実一路」の母の遺言にはこうあります。
「女が母親になること何でもないことです。そんなことはどんな女だって
できる事です。でも母親たることははなかなかできるものではありません。」

親から子へ、子から孫へ、良い伝承は絶やさないようにしたいものです。

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テーマ : 今日感じたこと - ジャンル : ライフ

未来の絵

今、私が願っている「未来の絵」のイメージは・・・
子供のころ描いた絵と違います。あの頃は、

「高速道路や高層ビルが林立し、小型ジェット機や鉄腕アトムが
飛んでるような世界」をイメージしていました。

でも今は・・・

「青い空、緑の山、川、海、そこに生きる生き物たち。
夕暮れまで泥まみれで遊ぶ子供たち」。・・・そんなイメージです。

ただ、昔と違うのは、街に大きなアンテナが建っていて、家に帰ると
各部屋にテレビのようなインターネット端末があるということ。

夕方になると明るいうちにお父さんが帰ってきて、男の子とは
キャッチボールやサッカーを、女の子とはバトミントンとかをします。

ひと汗かいて、親子一緒にお風呂。そして夕食。
今日学校であったこと、会社であったことなど語らいながらの夕食です。

夕食後、子供たちは宿題。
お父さんはインターネット端末で、仕事とか調べもの。
お母さんは趣味の編物とかインターネット。
時々、子供から宿題の質問メールが届いたりして。・・・

‐‐‐‐‐‐‐

そんな「未来の絵」を実現させるためには何が必要でしょう?

一つは、お父さんの定時退社。もう一つは職住接近。
それにより、もしかしたら収入が減ることになるかもしれません。
今までより質素倹約することにより対応したいものです。
子供たちのために。

もっと働きたければ、夕食後、家でやってもいいかもしれません。
でも、それも体に触らぬ程度にほどほどに。

‐‐‐‐‐‐‐‐

私は子供のころ、田舎の社宅に住んでいました。職住接近です。
夕方5時には父親が帰って来ていました。時にはうっとうしく
感じましたが、今思えば、幸せだったんだと思います。

‐‐‐‐‐‐‐‐

父親の役目は「お金を稼ぐこと」だけでは無いはず。
母親にはできない父親の役目を果たさなければなりません。

今、それができていない家庭が多いのが残念です。
本当は子供がかわいそうなのです。
それが災いして不幸な事故、事件が起きている、
増えてきている気がするのは私だけでしょうか?

テーマ : 楽しく生きる - ジャンル : ライフ

ごっこ遊び

■「究極のごっご遊び」■

昨日、テレビニュースで、東京豊洲にオープンする施設を紹介していた。
その名も「キッザニア東京」。

銀行、病院、駅、飲食店、ガソリンスタンドなどのミニチュアがなんでもあり、
キッズ(子供)が社会体験、職業体験できる施設だそうだ。

子供は入場するとまず銀行に寄り、施設内で使える通貨を手にする。
消費して通貨が減ってくると、たとえばハンバーガーショップで
仕事をして報酬として通貨を得ることができるそうだ。

「究極のごっこ遊び」と、キャスターは紹介していた。
発祥地メキシコでは、学校の研修コースにもなっているという。

■気になること■

唖然とした。ここまで来たかと思った。
「ホントにこういう施設が必要なのか?必要になっちゃたのか?」
「大人の営利目的や商売根性によるものじゃないのか?」
「子供のお金に対する意識に悪影響はないのか?」

色々なことが気にかかった。

■昔、「ごっこあそび」は…■

「ごっこ遊び」といえば、昔は、いや最近でも、
自転車をひっくり返してペダルを回して、「かき氷屋さん」とかやってた。
子供ながらにいろいろ工夫して、社会の真似事をやってたものだ。
その世界では、通貨は無いか、あっても葉っぱだった。

職業体験は、まずは家の手伝いからだった。報酬はお小遣いだ。
仕事とお金が結びついたのは、高校か大学時代のバイト。
1ヶ月なんとか働いて、始めてもらう給料袋にドキドキしたものだった。

■やっぱり、違和感■

金融の実体験のため、「擬似株式売買」を学校で取り入れるという話と
似てる気がした。

お金は大事。それは大事。でも・・・

「大事だから、幼いころから擬似で学ばせる」という発想に違和感を感じる。
お金は最後でいいと思う。実体験からでいいと思う。擬似はいらないと。

震災のため故郷を離れ都会で生活せざるを得ないフィリピン人の言葉を思いだした。
「お金は生きるための手段でしょ。それが(都会では)目的になっている。」

■違和感の理由■

「金銭至上主義」や「利益優先主義」

最近、世間を賑わすニュースで目立つのは、その背景に上記のような
「金、金、金」思想がはびこっている気がする。

「究極のごっこ遊び」や「擬似株式売買」によって子供は、
幼いころからそうした思想に染まる気がしてならないのです。


テーマ : 日々のできごと - ジャンル : ライフ

無能と無関心

今読んでる本に、日本の明るい未来を妨げるものとして、・・・

「無能と無関心」とあった。

未来の方針を考え実行する方々の「無能」と、
それに関心を示しチェックする側の「無関心」。

平和ボケの今の日本は、その2つの「無」が常態化している。

せめて我々一般市民の「無関心」から改善していきたい。

この本、もうちょっと読んでみようっと。

本のタイトルは、
「人間を幸福にしない日本というシステム」。

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人を育てる

足かけ3週間くらいかかって、一冊の本をようやく読み終えた。
「木のいのち木のこころ」(天・地・人) 新潮文庫 という本だ。

ホントにいっぱい感銘しちゃったが、今日はその一部のご紹介。

■「人を育てる」ということについて■

‐‐‐‐‐‐‐‐

まず、宮大工になりたい弟子がやることは、みんなのための飯作りと掃除だ。
これで、その弟子の「段取りのうまさ」と「思いやり」がわかる。
「今日はこれを食べてもらおう」と思えば段取りしなくちゃならないし、掃除を
すれば必ずその弟子の性格が出る。

一年間見ていると、「この子はこういうところは直したほうがいいな」がわかってくる。
一緒にいないとダメなんですよ。向こうも大変だけど、こっちも大変ですよ。

と、弟子たちと年中寝食を共にする親方は言っている。

‐‐‐‐‐‐‐‐

「年中寝食を共にする育て方」は、今の会社組織では難しいだろう。
上司と部下が共にする時間は基本的に平日の9to5しかないのだから。

一方、子育てではまさに「年中寝食を共にする」のが原則だ。
一年間一緒にいて子供の長所短所がわかってくるということか。

昔、農耕社会などでは、一日中親と子が一緒にいた。
工業化、住宅の郊外化に伴い、一緒の時間がどんどん少なくなってきている。

親方は言っている。
「(一緒にいて育てるってことは)、向こうも大変だけどこっちも大変ですよ」と。

ただ一緒にいればいいという訳ではない。
良く育てようと思えば、親も子も(特に親は)真剣に取り組まなければならない。

「人を育てる」ということは真剣勝負なのだ。


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すがすがしさ

二日間に渡った高校野球決勝戦に、日本中が沸いた。

両校の執念のプレー、両投手の熱投に目を見張り、
彼らの「すがすがしいスポーツマンシップ」に心打たれた。

早実の斎藤投手は、駒苫の田中投手を、
  「同年代の投手で最高の投手」と言い、
田中投手は斎藤投手を、
  「とても打てませんよ」と、
お互いがお互いをたたえていた。

そう言えば、
20数年前、東京六大学野球の学生応援をしていたとき、
確か7回の表裏に、両校の応援団主導の「エール交換」
があった。今もそうだろう。

一学生として応援していた私たちも、対戦相手に失礼無きよう、
心をこめて応援団の指示どおり大声を張り上げたものだ。

勝ってる時もあれば負けている時もある。しかし、この時だけは
勝ち負け抜きに、相手校をたたえる気持ちをエールに託していた。

すがすがしい瞬間だった。

‐‐‐‐‐‐‐‐‐

「自分さえ良ければ・・・」、「自分さえ儲かれば・・・」といった事件や、
「俺が一番や」と豪語するプロスポーツ選手などが目に付く昨今。

昨日の試合、選手のインタビュー、彼らの姿から垣間見れる
「すがすがしさ」
を見て、心洗われる思いがした人は大勢いたことだろう。

まだ17、8歳の彼ら。どうか、「すがすがしい」まま成長してほしい。

‐‐‐‐‐‐‐‐‐

そして、我々大人たちは、
「すがすがしく育つ環境」をどう作り、維持していくかを考えたい。

できるならば、
「すがすがしい大人の見本」を示してみせたいものだ。

「純粋さ」では、もはや彼らには勝てっこないにしても。



テーマ : 日々出来事 - ジャンル : ライフ

暑い夏

今日も暑かったですね。

昼からプールをふくらましてベランダに。
娘達は2時間くらい遊んでました。キャッキャッ言いながら。

私はそれを横目に読書したり、高校野球見たり、いねむりしたり。

高校野球は明日決勝戦。
ガンバレ、駒大苫小牧3連覇。

暑い夏の風物詩「高校野球」も明日まで。

残暑もそろそろお手柔らかにお願いしたいものですね。


テーマ : 日々出来事 - ジャンル : ライフ

生きる

先日、「火垂るの墓」を実写版で見た。
アニメ版を見たことのある娘たちも、一緒に見ていた。

印象的だったのは、やっぱり食事のシーン。
自分の子供には、お玉2杯分。親戚で戦災孤児の「せつこ」と
「おにいちゃん」にはお玉1杯分、しかも、うわづみだけ。

なんとか生きようとする、せめて自分の子供を生かそうとする
未亡人お母さんが、心を鬼にして、食事をよそっていたシーンだ。

自分がそのお母さんの立場だったらどうするだろう、と考えた。

 1、自分の分を減らす。
 2、自分の分は減らさない、生きるために。

  気持ちとしては1だが、昨日食べていないとか明日食べれるか
  わからないとかいう状況では、2かもしれない。

また、
 
 3、よそう量は平等にする。 
 4、自分の子供と親戚と差をつける。

  これも気持ちとしては3だが、4にせざるをえない状況も
  考えられる。

今から61年前の日本。
上記のような選択を迫られる社会が実在した。「生きる」ための選択だ。

「食べること」、「生きる」ことがたやすくなった現代。
たやすくなリ過ぎて、今度は贅沢になっている。飽食の時代という。

61年前の社会に戻る必要はないが、「足るを知る」という意識は
必要になってきていると思う。経済的に豊かになればなるほど
必要だと思う。

人間の欲望には限りが無いから、どこかで歯止めをかけないといけない。
「足るを知る」。それによって「歯止めをかける」。これが大変難しい。

人間は弱いもので、「強い心」を持たないとなかなか実行できない。
そして、
「強い心」は、たやすく生きられる時代にはなかなか育たないのだ。



テーマ : ひとりごと - ジャンル : ライフ

親の権威

昨日の夕飯時、家族会議だった。夏休みの家族旅行計画だ。

那須高原に1泊予約ができていた。大勢泊まれるので友人家族も
誘っていたのだが、都合が悪くなり行けなくなったとの事。

我が家だけでもOKなのだが、部屋がだだっ広く、もしかしたら
寂しい感じになるかもしれないと、私が躊躇してしまったのだ。

「キャンセルして他のところへ行こうか?」と私。

「車で4時間もかかるところあんまり行きたくない」と長女。
(長女は遠出はやや苦手なのだ)

避暑目当ての那須高原に乗り気だった家内は不満気に一言。
「私が子供の頃はお父さんがどこかに連れてってくれると言ったら、
文句無しにうれしかったものだけどねぇ」と。

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

一瞬、息が止まる思いがした。
約30年前(’75年ころ)、私も確かにそうだった。連れてってくれる
機会はあまり無かったが、親の計画は絶対だった。

いま親になっている私が、
・「優柔不断」なのか?
・「子供に気を遣っているのか」?
・「親の権威」が薄れているのか?
・「子供が贅沢になっているのか」?

いずれも少なからずそうかもしれない。
ただ、言い訳になるかもしれないが、別の側面もあると思った。

・レジャーが多様化した(昔、レジャーといえば大抵決まりきっていた)
・子供がレジャー情報を簡単に大量に入手するようになった。

そう思いなおし、私は息を吹きかえした。

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

結局、那須高原はキャンセルし、近場の水族館などを計画する
ということで、一応家族会議は終了。

それにしても、
昔、親の権威は今より高かったなあ。さらに昔はもっとそうだろう。
「父上、母上」だもんなあ。いまじゃ、「パパ、ママ」だ。
(我が家はかろうじて「お父さん、お母さん」だが)

核家族化も影響しているのかもしれない。威厳あるおじいちゃん、
おばあちゃんが常に家にいるわけではないから。

核家族は友達感覚に近くなっているのかもしれない。そうなると、
幼くても子供の個性・意見を尊重するようになるということか。

それでも、親としての権威を示さなければならないときは必ず
やってくるだろう。

その重要なときに、子供に「なあに偉ぶってんのよ」とか
言われることだけは避けたいものだが、大丈夫だろうか?

…ちょっぴり心配になってきた。

テーマ : 日々のできごと - ジャンル : ライフ

終戦記念日に思う

今日、61回目の終戦記念日を迎えた。

「日本は戦後の総括をしなければいけない」といろんなところで
言われている。

61年間も総括していないのだから、この先も総括できるか疑問だ。
であれば、各人が各人なりに調べ考察しなければならない。

戦前戦後の歴史を描いた本はたくさんある。
私は、そうした本を読んで日本近現代史を再勉強している。

前野徹さんの「新・歴史の真実」や「日本の敵は日本人」は
衝撃的だった。
  ・東京裁判は非合法
  ・GHQの顔色をうかがう知識人やマスコミ
  ・GHQの神道廃止令も非合法
  ・この廃止令により国民の精神的支柱がなくなった
  などなど。

  そして、
  戦後日本は唯一許された経済活動に邁進し、がむしゃらに
  働いて、世界第2位の経済大国になった。

経済大国は立派だが、その反面、犠牲にしてきたものや置いてきて
しまったものを、この辺で見直す必要があるのではないだろうか?
それが、歴史の総括、ひいては、未来の指針に繋がるのではないか?

‐‐‐‐‐‐

本日の「戦没者追悼式」に、戦没者の親御さんの参加はお一人だけ
だったそうだ。遠路、北海道日高から出席された101歳の方だ。
去年、一人もいなかったと知って、わざわざ今年参加されたそうだ。

その方は、言葉少なに「みんな仲良く健康な時代になって良かった」
とおっしゃられた。

我々はこの言葉をかみしめ、次の時代を築かなければならない。

‐‐‐‐‐‐‐

未来の平和のために、未来の幸福のために、
今を生きる我々は何をしなければならないか?何をしてはいけないか?

「歴史に学ぶ」ことは、たくさんあるはずなのだ。


テーマ : 今日感じたこと - ジャンル : ライフ

勉強時間と労働時間

夏休み、テレビゲームに興じる子供たちに気をもむ親は多い。
恥かしながら我が家もそうだ。

自分の子供時代はどうだったろうと考える。
今から約30年前、1970年代だ。

勉強を妨げるものはテレビだった。テレビアニメだった。
そのため、テレビを見る時間を親に決められものだ。
月曜はこの時間、火曜はこの時間、のように。

当時の親たちはどういう気持ちだったんだろう。
自分たちの子供時代はそれよりも30年前、1940年代。
そう戦時中だ。

テレビなんか無かった。ラジオがあればいいほう。
戦争で生きるだけで大変だった。子供も贅沢などできず、
素朴な遊びをしていたことだろう。

30年後、親となった時、自分の子供たちはテレビばっかり
見て勉強しない。ただテレビは生活の中に溶けこんでいる。

だから一切禁じる訳にもいかず、次善策として
「時間制限」を課していたのだろう。

さらに30年後の現代(2000年代)、今度はその子供たちが
親になり(私も)、子供たちにはテレビゲームの「時間制限」を
課している。

今の子供たちの勉強を妨げるものは、
「テレビ」と「テレビゲーム」。「携帯メール」もそうか。
我々の時代の数倍になった。勉強時間は少なくなっていることだろう。

テレビゲームも中身はコンピュータ。

コンピュータによって勉強時間は少なくなった。
でも、労働時間は少なくなっていない。

このことを不思議と思う人が増えてくると、いずれ、
労働時間が少なくなる日がくる。そうならなければならない。

私はそう思っている。



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あせらず謙虚にひたむきに

■NBonlineメルマガ No.086■
【時事潮流】「パロマ事故で募る危機感」を読んだ。

記事によると、

数年にわたって似たような事故が起きていたが、経済産業省は
そのことに気づかなかった。

「一つひとつの事故報告書はチェックするが、複数の事故を関連
づける体制はない。共通性を見いだす作業はやっていなかった」
と経産省の担当者は言う。

「将来的に事故情報を共有できるデータベースを作りたい」として
いるが、詳細までは決定していない。

■思ったこと■

技術進歩による目に見えるプラスの効果を、急速に推し進める。
技術進歩の裏や側面にあるマイナスの部分は蔑ろにされる。

後になってマイナス部分がクローズアップされ、慌てふためくが、
時すでに遅しで、企業の信頼は限りなく失墜する。
この事故も、そんなケースの一例のように感じる。

どうしたらいいのだろう?良かったのだろう?

一つは、あせらないこと。

  機器も人間も完全はありえない。一つひとつの事故を時間を充分
  かけて分析すること。
  
二つは、謙虚であること。

  自身の製品・技術を過信せず、事故は謙虚に受け止めること。

三つは、儲け主義に惑わされないこと。ひたむきになること。

  事故原因が判明するまで、責任の所在が不明なまま、儲けに
  影響が出るかもしれない。
  儲けるのが仕事ではない。社会に貢献することが仕事なのだ。
  社会貢献の結果がありがたくも儲けになる、との心構えから、
  まずは原因の究明に全力を尽くすことだ。たとえ損をしても。

まだ、あるような気もするが、心構え的な部分で重要な点は
こんな感じだろうか?

最近、この3つの心構えなき事故が結構多い。
特に3番目の「儲け主義」優先の事故が目立っている気がする。



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未来のために その1

今日はちょっと大それたことを書いてみます。

「日本の日本人の未来のために何が必要か?」

題して、「未来のために その1」。

■1.毎日定時退社■
  
  働いてるお父さんお母さん、独身者、みんな労働者は残業0時間で
  夕方には家に帰る。残業は最高でも月10時間を限度とする。

暉峻淑子さんが「豊かさとは何か?」(岩波新書)という本の中で、
「残業が生活に与える影響は、残業がまったくないか、せめて月に
10時間までならば、家族の団欒、夫婦の会話、遊び、家事、育児、
学習の手伝い、趣味、身の回りのことなど、自主的で多様な生産
活動を行う余裕がある」と書いていました。だからMAXは10時間。

家族の団欒、夫婦の会話、育児、どれも必要ですよね。今そうした
時間がままならない家庭が多いのが、不幸な事件の遠因になっている
と思うのです。

働いて働いて、稼いで稼いで、たまあに贅沢して・・・は、もうやめましょう。
働いて適度に稼いで、贅沢しないけど心は豊か・・・が、未来の幸福の入り口。
そんな風に考えているのです。

平日夕方、家族団欒の夕食がとれるとどうなるでしょう?

たとえば、
1、子供の学校での出来事が聞ける。
2、それに対するお父さん自身の思い出話ができる。
3、少し教訓じみた話もできる。あるいは反省している点も。
4、子供はお父さんの子供時代の様子がわかる。
5、親子の親密度が少し増す。

これは、親子の会話による効果の1例に過ぎません。もっといっぱい
いいことはあるでしょう。

しかも、それが毎日です。
子供にとって家族にとって、毎日がそうであることが大切な気がします。

かつて、毎日子供の寝顔しか見られなかった父親として、心から今
そう思います。


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もったいない

昨日、小2の次女が大胆発言。
「私、大学は行かない。お金がもったいないもの」と。
長女と母親はびっくりしていた。

私はあわてず聞いた。「じゃ、そのかわり何をやるんのかな?」と。
次女は首をかしげて困ってしまった様子。
「これからじっくり考えればいいね」と頭を撫でた次第である。

最近私は、「学歴重視」ではなく「幸福重視」なので、次女の発言に
さほど驚かず、がっかりもしなかった。
むしろ「お金がもったいない」という感覚をもっていることに感心したほどだ。
「もったいないお金」を、ゲームソフトに使うなどと考えているとすれば
ガッカリだが。。。

テーマ : **暮らしを楽しむ** - ジャンル : ライフ

家族主義

今朝の朝日新聞に、
「1000ユーロ世代  イタリア若者苦境」という記事が載っていた。

景気の低迷で短期雇用・派遣が増え、月給1000ユーロ(約15万円)で
生活が苦しい若者が増加していると言う。

解説によると、イタリアと日本は似ていると言う。
両国ははいづれも主要国の中で所得格差が大きい部類に属する。

国境を超えた企業間の競争が激しくなり、各企業は業績悪化の際に
解雇しやすい非正規社員の比率を高めている。

格差が若者に目立つことについて、東京学芸大の山田教授は、
「日本やイタリアに根強い 家族主義 が原因だ」と指摘している。

若者に経済的自立を求めがちなフランスでは今春、若者の解雇を容易にする
新雇用制度(CPE)導入に反対する若者たちの激しいデモが広がり、制度は
廃止された。・・・・(これは記憶に新しい。フランス若者の力に感心した)

だが、日本やイタリアでは、所得の低い若者が独立しないで親の収入に頼る
傾向が強い。

若者の所得格差への不満がフランスほど高まらず、「問題が先送りされがち」
(山田教授)という。

‐‐‐‐‐‐

「家族主義」が、若者の独立意識を阻害しているのであれば問題だと思う。
親にとって子供はいつまでたってもカワイイもの。しかし、時として突き放す
愛情も必要だ。

家の娘は、「赤ちゃん産むとお腹痛いからお嫁に行かない」と言っている。
親としてうれしくもあり悲しくもあり。いつまでそんなこと言っているだろうか?
とも思う。

自身の経験からすると、18歳で大学進学のため家を出て、就職して結婚して
子供が産まれたから、自分の親と暮らしたのはたったの18年だ。

そのうち中学生位からは思春期なのか、親と一緒に外出もしなくなってくる。
親に秘密も持つようにもなる。子供と大人の中間と言っても良い。

本当の意味での「こども」でいる時間は短い。この短い時間に親として子供
に教える、手本を示すことは大変需要なのだが、これが結構難しい。

だから、お父さんは仕事はそこそこに毎日早く家に帰り、何でも言いから
子供と会話することで、子供の成長を日々見守る必要があるのだ。

そうして子供が大人になっていく道が家庭内で築かれ、大人になった際には
自然と親離れしていくのが、理想的な「家族主義」なのだと思う。

いつまでも甘え甘えられているばかりが「家族主義」ではない。


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育成

1、技術者の育成

8/1朝日新聞「声」欄に、印象に残る投稿があった。
電気機器組み立て業を営んでいた人からの投書だった。
記事によると、

  パロマ工業の湯沸かし器事故の原因の一つに、基盤の
  「はんだ割れ」がいわれている。

  手作業ではんだを付けるときに少しでも手がぶれるとピカっと
  光らない。これを「いもはんだ」といって、付けたはずの金属が
  はがれる不良品につながる。

  1990年代半ばからアジアに工場を建て安い賃金で
  人を雇って基盤を量産しだした。検査をすると不良品の山。
  検査するコンピュータではひっついていさえすればパスするのだ。

  命を預かるガス機器になるのに心が痛んだ。・・・
  経費節減を進めると「いもはんだ」はまた出る。

  日本の企業は安かろうの外国に頼らず、自前で使い捨てでない
  技術者を育ててほしい。はんだは作る人の心を映すと私は思う。

と結んであった。

たかがはんだと思うなかれ。どんな仕事にも心が現われる。
技術を磨くのも大切だが、それと同時に心も磨くべき。
経費節減の前に、心のこもった技術の継承を重視したい。
金儲け主義は、真に大事な部分を覆い隠す魔物のようだ。

日々の生活においても、こういう魔物には注意したいものだ。

****************************
2、育成を怠ると

NBonlileのメルマガ
日経ビジネス副編集長 寺山正一氏の「新・産業夜話」
「現代の成果主義と戦前の厨房の共通点」より引用。

  ・・・読売巨人軍の低迷は「人を育てること」を一時放棄してしまった
  組織がどれだけのつけをはらわされるのか、その事実を雄弁に
  物語っているのではないだろうか。

あーーそうだった。愛しのジャイアンツ。
毎年毎年、ホームランバッターを引っ張ってきてたっけ。
「人を育てること」を一時放棄してたんだなあ。

勝利至上主義の野球球団、利益至上主義の企業。
目先のことにとらわれ過ぎ、「人を育てる」ことを放棄すると、
つけがまわってくるのだ。

そのつけの解消は、とてつもなく難しい。

テーマ : 暮らし・生活 - ジャンル : ライフ

スピードアップ?

この週末は、家族で東京ディズニーランドに行った。
車で横浜方面から朝7時出発、現地到着8時半過ぎだ。

ひさびさの遠出で気がついたのは2点。
どちらもスピードアップに関してだ。

1つは高速道路のETC専用レーン。家はETC未搭載なので、
ゆっくりお金を払っておつりをもらって。その横で搭載車が
ビューンと通り過ぎていく。
「そんなに急いでどこ行くの?」って感じ。確かに渋滞解消には
役立ってるかもしれないけど、運転手さんも料金所でスピード
緩めて気持ち的に一休みする余裕もあってもいいのではとも思った。

もうひとつは、カーナビ。
帰りにガソリン足りなかったので、近所で入れてこうって事になって。
高速に乗る前にGSありそうな街中に入っていってすぐ見つかったから
良かったけど、
家内は「こんなときにカーナビがあるとすぐ見つかるんだろうね」って。

そりゃそうだろうけど、見知らぬ土地で勘でさがす楽しみもあるはず。
すぐ見つかったら楽しみなくなっちゃうじゃない?

どちらもスピードアップには役立つ話。家はまだ未搭載。

ゆっくり行こうよ。狭い日本だし。
心にゆとりをもってゆっくりとねと思ったひさびさの遠出だった。

テーマ : 暮らし・生活 - ジャンル : ライフ

心痛む事故

昨日、埼玉県の流れるプールで排水口に女児が吸い込まれ
亡くなられた。

テレビで映像を見るたび、ニュースを聞くたび、心が痛んだ。
小学2年の女児と言えば、家の次女と同じだ。
同じ年頃の子供の事故・事件には、家内も敏感に反応する。

悔やまれる事故である。
我が身にふりかかったとすると、どうなるだろうかとつい考えてしまう。

なぜ柵がはずれたか?点検はしていたか?といった疑問点はあるが、
柵がはずれたことがわかった時点での対応も重要だったように思う。

・その時点で全員プールからあがるようにできなかったか?

・監視員にそういう訓練がなされていたか?

犠牲になったご家族の心中を察すれば察するほど、心が痛む。


‐‐‐‐‐
プール関係者や居合わせた利用者も動揺したことだろう。
ニュースを聞いた人も動揺しているだろう。
そう思うと、1年前のJR西日本脱線事故を思い出した。

あの時もいろいろと考えさせられた。
「利益を追求するあまり、安全が軽視されて?」
「秒・分をあらそうあまり、安全が軽視された?」
「懲罰訓練を恐れ、安全を軽視せざるを得なかった?」
‐‐‐‐‐

今回の事故も、「安全第一」がどっかで軽視されたということ
だろうか?

「xxxを重視するあまり、「安全」が軽視された。」
「△△△のため、「安全」を軽視せざるを得なかった。」
は、もうやめにしたい。

つくづくそう思った。


テーマ : 暮らし・生活 - ジャンル : ライフ

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