当ブログのメルマガ読者登録ができます。お気軽にどうぞ
幸せ未来学~100年後の世界の幸せ度を2倍にする方法
   
バックナンバー powered by まぐまぐトップページへ
こちらからもできます。内容は同じです。
幸せ未来学~100年後の世界の幸せ度を2倍にする方法
   
 powered by メルマガスタンドmelma! トップページへ
携帯メルマガ「幸せ未来学」の読者登録はこちらから。。。  私塾 「幸せ未来塾」のHPをオープンしました。(2009/01)

プロフィール

山桜花男

管理人:山桜花男
ようこそ幸せな未来へ。家族(妻1・娘2)を愛し、社会を憂う50歳♂です。ご意見・ご感想などはどうぞお気軽に。よろしくお願いいたします。

カテゴリー

最近の記事

最近のコメント

リンク

メールフォーム

管理人:山桜花男に直接届きます。どうぞお気軽に。返信のためメアドを入力していただけると助かります。

名前:
メール:
件名:
本文:

ブログ内検索

月別アーカイブ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

幸せ未来学 vol.150 ~サケもヒトも~

2月、3月。
受験シーズン、そして卒業・入学シーズンとなりますね。

この季節になると毎年、自分が大学受験で上京したころを思い出します。30年経った今でも。。


■上京、不安、期待■

「近くに食べ物やさんはあるのかな」

「そんなのどこにでもあるよ」

「そこがおいしくなかったらどうするんだよ~」と、お兄さま。

「大丈夫。調べてあります。」と、渡辺謙さん。



いざ上京。

駅で行き先を迷っていると、渡辺謙さんが。

「大丈夫。話しかけて。」

「なかのさかうえ…」

「こちらです」と、渡辺謙さん。

「いよいよだあ」と、本人。

----

以上は、スマートフォンのコマーシャルの1シーンです。

便利な世の中になりました。

頼りがいのある(渡辺謙さんみたいな)スマートフォンのおかげで。(笑)


でも、上京する本人はスマートフォンを握りしめていても、不安でいっぱい。わずかな期待と希望を胸に秘め…といったところが、本当のところではないでしょうか。送り出した親にとっても。


■サケとマス■

サケとマス。

-----
どちらもサケ科サケ属に属する魚。漁業の都合などで名付けたため、親類関係の近さと関係なく、サケ、マスと呼ばれています。

どちらも川や湖などの淡水で生まれ、海で育ち、川をさかのぼって産卵します。



サケもマスも、海に降りないでそのまま淡水で育つものがいます。

海に降りる方を降海型、残る方を残留型、陸封型などといいます。

その比率は環境で変わります。北海道大学の帰山雅秀教授(魚類生態学)は「海と川の栄養の差で説明できる」と言います。


川で十分栄養が取れれば海に行く危険を冒す必要はありません。だから、生まれた時の人口密度が高いと海に降りる率が高くなります。

また、体が大きければエサ取りや繁殖相手の獲得に有利だから、体が小さいものほど海へ降りる率が高くなります。

海の方が生き残れる確率が少ないですが、海から戻ればより体が大きくなるので繁殖に有利です。[1]
-----


■サケとヒト■

サケ・マスにも、海に降りる型と陸に残る型がいることを知り、私たちヒトと似てるなあと思いました。

ヒトはさしずめ、上京する「上京派」と、残る「残留派」でしょうか。


サケとマスの降海型と残留型。

・川で十分栄養が取れれば海に行く危険を冒す必要はない。

・体が小さいものほど海へ降りる率が高くなる。

・海の方が生き残れる確率が少ないが、海から戻ればより体が大きくなる。

ヒトの上京派と残留派も、サケ・マスと似たような理由から二派に分かれるのかもしれません。


■それぞれの「幸せ」■

頼りがいのあるスマートフォンも携えぬまま、本能に従って大海に降りていくサケ・マス。残るサケ・マス。

期待と希望を胸に秘め、不安いっぱいで上京するヒト。残るヒト。

どちらも理由があってのこと。


それぞれがそれぞれの場でそれぞれの経験を積み、自分らしい「幸せ」を見つけられたらなあ…、と願います。

旅立ちの季節に。サケ・マスの記事を読んで。



今号も最後までご精読ありがとうございました。



◆出典・参考
[1]朝日新聞 2011/2/5 別刷e6面
今さら聞けない 「サケとマス」 同類だが呼び名はバラバラ


◆アンケート
今号の内容はいかがでしたか?おもしろかった役立ったと思う方は是非クリックをお願いします(↓)
http://goo.gl/vS6EC
クリック先からメッセージを頂けるとさらに嬉しいです。


◆あとがき
お陰様で当メルマガ150号を迎えました。いつもご愛読ありがとうございます。


それでは、次号もお楽しみに。


【HP】~幸せ未来塾~ http://k2.fc2.com/cgi-bin/hp.cgi/siawase_mirai/

【広場】~幸せ広場~~ http://siawase.sns-park.com/
スポンサーサイト

幸せ未来学 vol.148 ロッカーに見る幸せ

小生が発行しているメルマガ【幸せ未来学】。
時折、こちらに載せています。どうぞお気軽にご覧ください。
(11/1/30発行号)



こんにちは。山桜花男です。

早いもので1月も終わりですね。


今日は、ある保育士の方から聞いたお話しです。


■園児のロッカー■

その保育士さんの保育園には、園児一人ひとりに小さなロッカーが割り当てられています。何かの時の下着や着替えを入れておくのです。

入れるのは「親」、取り出して使うのは「保育士」、というわけです。

入れておいてほしい物については、親に伝えてあります。


■Aさんのロッカー■

Aさんのロッカーには高価なブランドの衣類がいっぱい。ビニール袋にぎゅうぎゅうに押し込まれています。あちこちの袋に季節感もなく。

そして、衣類の丈はどれもツンツルテン。短いのです。

きっと外干し禁止の高層マンションに住んでるかで、衣類乾燥機で乾燥を繰り返しているうちに縮んでしまったのでしょう。それに気づかない親。。

そのため、何か衣類が必要になった時に、ちょうどよい衣類が見つかりません。いつも。


お金はかかっているけれども、必要なものが見つからないAさん。


■Bさんのロッカー■

一方。

Bさんのロッカーは、決して高価ではない衣類がきちんと整理されて入れてあります。取り出しやすいように。

丁寧に洗濯されているので、丈が短いということもありません。

季節ごとに必要な衣類が、時に応じて取り替えられて入れてあります。


決して裕福そうではなくお金はかけていませんが、心配りが行き届いているBさん。


■ロッカーに見た世相■

AさんはAさん以外の人のロッカーを見ることはありません。Bさんも。

いろいろな家庭のロッカーを見るのは保育士さん。


お金を稼ぐため、父母ともに忙しそうなAさん。

自分の子供だけでなく、保育士さんにもいつも心を配ってくれるBさん。


「園児のロッカーに世相が見える」。

保育士さんはそうおっしゃっていました。


■お金よりも心■

AさんとBさん。

みなさんが園児だとして、
どちらの子供になりたいですか?

みなさんが親、あるいはいずれ親になる年代だとして、
どちらのような親になりたいですか?

どちらの家族が幸せそうに見えますか?


幸せ。

「お金」はやはり関係しちゃいますが、「心」も多いに関係しそうですね。


そして。

何より大切なのは、「お金」よりも「心」。

そんな気がしてきませんか?


今号も最後までご精読ありがとうございました。



◆出典・参考
ある保育士さんのお話


◆アンケート
今号の内容はいかがでしたか?おもしろかった役立ったと思う方は是非クリックをお願いします(↓)
http://goo.gl/W03iD
クリック先からメッセージを頂けるとさらに嬉しいです。


◆あとがき
もうすぐ豆まき。年々、「恵方巻」が一般的になってきましたね。今年の方角は、南南東だそうです。


それでは、次号もお楽しみに。


【HP】~幸せ未来塾~ http://k2.fc2.com/cgi-bin/hp.cgi/siawase_mirai/

【広場】~幸せ広場~~ http://siawase.sns-park.com/

幸せ未来学 vol.147 勝ち負けでなく

小生が発行しているメルマガ【幸せ未来学】。
順次こちらに載せています。どうぞお気軽にご覧ください。
(11/1/23発行号)



こんにちは。山桜花男です。


寒い日が続いてますが、いかがお過ごしですか?


今日は「勝ち負け」の話です。


■ノリで写経■

『写経』。

書を少々たしなむ私としては興味があるのですが、その「写経」が一部で流行っているそうです。ノリで。


----
「レジャー感覚」で仏教に親近感を抱く若い女性グループもある。

『丸の内はんにゃ会』。

同会は、写経に通っていた人たちが中心になって07年に発足。会員数は当初、十数人だったが今では700人になった。

30代の会社員が多い。田中ひろみ代表は、「仏教を学ぶというより、もっと軽いノリ。仏像が好きで、ちょっと癒されたい、日本文化を改めて見直したいという人が多い」と言う。[1]
----


上記記事に対する批評(↓)。
----
「禁欲主義への憧れを感じる」
波平恵美子・お茶の水女子大学名誉教授(文化人類学)の話。

(略)

消費までも罪悪と見なす風潮が強くなった影響で、高価なブランドものや住宅の購入、あるいは出世によって、存在意義をアピールする人は以前より少なくなってる。

多くの日本人と違うことをしたいと思う人は、日常生活で厳格な決まりがある宗教や禁欲的な宗教への参加に魅力を感じるものだ。

勝ち組でも負け組でもない人にとって、こうした宗教行事への参加は、存在意義を見いだす場にもなる。[1]
----


「勝ち負けでなく」。

存在意義を見いだすために。そして、心の安寧を取り戻すために。


■好きだから!■

他方、以前読んだ本に「勝ち負け」について書かれていました。


----
(筆者が学生時代のこと)

音大で教鞭をとっておられるヴィオラの奏者に「どうしてヴィオラを弾かれるのですか?」とお尋ねした。

「好きだから!」

その人は、にっこり笑って、そうおっしゃったのだった。



「死ぬほど好き」なものを見つけているその人は、魅力的だった。(中略)

そんな人たちを見ていて、私は、「自分は”コレ”というものを見つけた人こそが人生に勝つ」のではないかと思った。



(筆者は映画評論家。映画評を書く人たちの集まりで、大先輩から、こんな指導をいただいた。)

「好きな映画を取りあげるといいですよ。自分が『いい』と思うものをお書きなさい。よくない映画を取りあげて批評をしても、その映画を『好き』な人の情熱には、かなわないんですから」



ところで、その後、私はコレというものが見つかったのだろうか?・・・けれど、このごろでは、それを探していくのが、生きていくことなのかな、とも思うようになった。

それに、これも楽しい、あれもおもしろい、そんな風に思えることは、しあわせに違いない。

学生時代は、肩に力が入っていたなあ。

「コレというものを見つけた者が人生に勝つ」だなんて、我ながらキビシかった。

人生、勝ち負けではないのだし、もしそうだとしても、人生は楽しめたら、それが「勝ち」なのではないだろうか。[2]
----

「人生、勝ち負けではない」。

「好きだから!」。それを見つける旅を楽しむことこそ、しあわせ。


■勝ち負けでなく■

昨今は、「勝ち組」「負け組」と決めつけたがる世の中ですが。。

そんな中で。

「ノリで」とか、「好きだから」を、思い出してみるのはいかがですか?


今号も最後までご精読ありがとうございました。



◆出典・参考
[1]朝日新聞 2010/12/17 「週刊首都圏」宗教に共鳴する女性たち -レジャー感覚で写経-

[2]がんばらなくても大丈夫 (PHP文庫) 有吉 玉青 (著)
http://goo.gl/jyiNN


◆アンケート
今号の内容はいかがでしたか?おもしろかった役立ったと思う方は是非クリックをお願いします(↓)
http://goo.gl/Mu1Gz
クリック先からメッセージを頂けるとさらに嬉しいです。


◆あとがき
前号『vol.146 五感を磨く』に、「大変面白かった」とメッセージをいただきました。ありがとうございます。


それでは、次号もお楽しみに。


【HP】~幸せ未来塾~ http://k2.fc2.com/cgi-bin/hp.cgi/siawase_mirai/

【広場】~幸せ広場~~ http://siawase.sns-park.com/

| ホーム |


 BLOG TOP 


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。