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幸せ未来学 vol.167 私達の忘れ物"まなぶ"

こんにちは。山桜花男です。

8月。多忙を極め、しばらく休刊していました。
その忙しさもようやく落ち着いてきたので、ボチボチ再開します。


8月ももう終わり。夏休みも終わりを告げ、そろそろ学校も始まります。

「学校」に関する共感する記事を見つけました。ちょっと長いですが、お付き合いください。


-----
■学校に「家庭」がない■

少し古いが、2000年の元旦付で中日新聞が見開き2ページを使った、大々的なアンケートには、いろいろ教えられた(ギャラップ社委託。99年11月。日本、アメリカ、フランス、中国、タイの2015人が有効回答。20~60代の男女)。


その中に「子供の教育で最も重要な役割を果たすべきものは何だと思いますか」という項目がある。

すると日本では家庭が74%、地域社会が19%で、学校という答えは何と5%しかいなかった(その他1%)。

ちなみに学校がもっとも多かったのは中国で46%(家庭45%)。その他も挙げておくとタイ26%(家庭51%)、フランス13%(家庭78%)、アメリカ12%(家庭74%)だった。

そう並べてみると日本の学校がいかに信頼されていないか、寒気がするぐらいによくわかる。

(略)


■学校、頼むに足らず■

教育は圧倒的に家庭教育にある---いわゆる先進国はみなそう思っているのである。日本の仲間入りは、欧米をまねた近代日本の学校教育の失敗を物語っている。

それでは何をどう失敗したのか。


(またしても)塾を考えることになるが、例の一つとして江戸時代末期に大阪にあった適塾をとり上げてみよう。

蘭学の医者、緒方洪庵(1810-1863)をリーダーとした適塾は、福沢諭吉も学んだ学校である。

(略)

(適塾で)徹底的に教え、学ばせたのはオランダ語であった。ことばは人間が基本にもつ武器だからである。

(略)

この適塾のあり方が、江戸時代の塾なるものの特質を、もっとも雄弁に語っているのではなかろうか。学校は分化した専門の知識や技術を教える前に、やらなければならないことがあるのだ。適塾のように、知識人、教養人として働くことを可能にする全人格的な資格、それをこそ教えるべきなのだろう。

全人格的な原点、それを今の高等教育が忘れてしまって、知識教育や技術教育のみを施そうとするところに問題がある。

いや大学だけではない。小学校も中、高等学校も、先生と生徒がかみ合わなくなって、妙に上すべりしてしまっているのではないか。たしかに字が読めるようになったり、計算が早くなったりするが、それをよしとする人は5%にすぎないのだ。

それよりも知識や技術はそうそう無くても、全人格的にすぐれた人の方がいい。それを作るのは家庭だから家庭を大事に思おう、という人が日本では74%を占めるという次第である。

(略)

しかしそうそう塾もできないのであれば。既存の学校で塾同様の全人格的な教育をおこなうしかない。要するに学校に家庭教育をもっと持ちこめということだ。それができれば、74%の人が学校を支持する勘定である。[1]
-----

■共感した点■

・学校は分化した専門の知識や技術を教える前に、やらなければならないことがあるのだ。

・知識人、教養人として働くことを可能にする全人格的な資格、それをこそ教えるべきなのだろう。

・(いまの教育は)妙に上すべりしてしまっているのではないか。


これらに深く共感しました。


■塾にあって今の学校にないもの■

では、「塾にあって今の学校にないもの」とはどんなことなのか?

そのひとつの答えは…、次号でお届けします。



今号も最後までご精読ありがとうございました。



◆出典・参考
[1]日本人の忘れもの〈1〉 (ウェッジ文庫)
中西 進 (著)
http://goo.gl/rH1iv


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◆あとがき
夏休み終わり。節電の夏も終わり。残暑は厳しくありませんように。


それでは、次号もお楽しみに。


【HP】~幸せ未来塾~ http://k2.fc2.com/cgi-bin/hp.cgi/siawase_mirai/

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