「健全な子育て」は「健全な家庭環境」に宿る。
今回は、子供の「命名」について。
■子供の名前って?■
今、子供の名前は、ほとんどの家庭で夫婦二人で考えて
つけると思う。
産まれる前から、「男だったらこれ、女だったらこれ」とか
色々悩むものだ。
名づけの市販本を買ってきて、字画も気にしたり、苗字
とのバランスを考えたり。
夫婦それぞれにそれぞれの思いがあって、なかなか両者
納得の名前は決まらない。おじいちゃん・おばあちゃんの
思いも入ってくるとなおさらだ。
■名付け方法は?■
「これだ!」という画一的な方法は無い。
参考までに、私の義父母の決め方(子供は私の妻だ)は、
義父が、『○子』と読みを決めて、漢字は義母に任せたそうだ。
そういう分業方法もある。夫婦二人で決めることが重要だ。
■我が家の場合は■
例にもれず、私は産まれる数ヶ月前から、通勤電車の中で
手帳に「あれもいい、これもいいなあ」と色々書いたものだ。
その数、男女それぞれ10候補ぐらいはあったろうか。
いいのが考えつくたびに、字画を調べ、妻に相談し、
反応を確認する。「あーでもないこーでもない」と話し合う。
これも生まれる前の楽しいひとときだった。
■大切にしたい言葉を■
その中で、私が重要だと思いついたことは、
「今もこれからも『大切にしたい』言葉を一文字入れよう」ということだった。
その理由の一つは、
産まれてくると、その子の名前を何度も呼ぶことになる。
その度に『大切にしたい』言葉を口にすることとなる訳で、
その言葉を決めた時の気持ちを再確認できるからだ。
初心に帰れるというか。
もう一つの理由は、
この子が生きていく未来においても、『大切であってほしい』
『大切であるに違いない』と願う言葉を入れたかったからだ。
■お陰さまで■
妻もその一文字に共感してくれたので、あと一文字加えて
命名はすっきり決まった。
「この言葉を大切にする子に育ってほしい」、「こんな子に
育ってほしい」との夫婦二人の思いがこもった名前になった
と思う。
■子供が少し大きくなると■
「どうして私の名前は『○○』なの?」と子供は聞いてくる。
幼稚園くらいからだろうか?
その時に親は、はっきりとその理由を説明してあげたい。
子供が友達や先生に、自分の言葉で説明できるくらいに。
テーマ : 子育て・育児 - ジャンル : ライフ
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